人を知る

働く人を知る

配送営業部 青木 伸次

「こんな卵がほしい」に、
応えていきたい

  • 営業企画本部
  • 重田 学Shigeta Manabu
Q1.現在のあなたの仕事内容、1日のスケジュール等、詳しく教えてください。
主にはスーパーをはじめとした量販店を訪問し、商品の営業を行っています。ルート営業のみならず、新規営業を行うこともありますね。バイヤーと定期的に商談したり、展示会への参加も行ったりしています。基本的には社外にいることが多く、一日の訪問先は10件から15件程度。要望を伺いながら、お取引先様と関係性を築いています。
出社は朝の8時。会社に着いたらメールを確認・対応し、それが終われば商談書や見積書等を作成します。場合によっては、お取引先様から依頼をいただていたPOP広告を作ることもあります。それが終われば外回り。お取引先様は県内全域にいますから、遠いところでは伊豆半島や浜松市まで伺います。帰社は大体17時頃で、18時には仕事が終わります。
重田 学:電話応対する
Q2.マルフクに入社した理由は何ですか?
実は以前は、まったく別の業界にいたのです。転職を考えていたときに情報サイトで、「卵の営業」が目に入り、面白そうだと感じて志望しました。前職との大きな違いは、新商品の企画も商談も、一つひとつを確実に決めながら進めていくところ。すべてがきっちりしていて、人々の口に入る食品だからこそ丁寧に仕事を進めなくてはいけないと学びました。
重田 学:インタビューに答える
Q3.「もっと」にこだわる。がマルフクの大切にする想いですが、仕事におけるこだわりを教えてください。
卵の営業といえば、これまでは「こんな卵があるので取り扱ってください」と、量販店にお願いするのが主流でした。しかし私は反対に、積極的にお取引先様の要望を聞きだしていきたい。生産から流通までのすべてを手掛けられるのが当社の強みですから、「こんな卵がほしい」という声を聞いたら、養鶏場にも伝えることで、商品企画や生産に活かしていきたいと考えています。
重田 学:お客様と対話する
Q4.今後、マルフクでやっていきたいことを教えてください。
仕事のこだわりとも共通しますが、量販店、また消費者の声をたくさん集めていきたいです。生産や卸売の立場では、消費者の声を聞くどころか、消費者に接することもあまりありません。しかし方法を考えることで、意見を聞く機会を創出できると思います。実際に卵を使う方の声を聞き、生産に活かしていくことで、顧客満足度をより向上させていきたいです。
重田 学:野原より

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